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2012年4月

2012年4月26日 (木)

4月22日(土)

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 丹沢山開き    4月22日(日)

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山開き当日。渋沢駅北口から山開き式会場の秦野戸川公園まで無料バスが出る。
朝7時45分、車内はガラガラ。 お客は5名。しかしバスは直ぐに出発。
この後たくさんのお客さんが殺到するため、バスは5分置きに出てピストン輸送。
通常のバスルートではなく短い距離特別ルートを走る。10分ほどで会場に着く。 

               
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         秦野戸川公園

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親子で体験クライミング。 大変人気があるそうだ。
風のつり橋を渡って、直ぐ近く登山センターで行われる。

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抱いているのはワンちゃん。遊んでもらいました。

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    あたり一面見事なチューリップ。

大倉高原レポート№7 4月22日

戸川公園で、表丹沢の開山祭が行われました。山開きの神事では、山の
安全を祈願した「開山の鍵」が、秦野市長に神職から手渡されました。
アルプホルンや和太鼓の演奏もあり、盛況でした。登山者の出発式もと
どこおりなく行われ、塔ノ岳を目指して歩き始めました。山伏の先導に
より、大倉登山口まで、法螺貝の音を聞きながら進みました。登山口に
着きますと、山伏から清めの御香が手渡され、両の手で御香をすりこみ
気持ちを新たにしました。

大倉高原山の家では、入り口の丹沢の門には飾りもつけられ、紙吹雪の
歓迎をうけました。小屋主の夏目さんは、自らお餅もついて、登山者に
ふるまっていました。

  

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        安全登山を祈願

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丹沢登山者の遭難防止と山の安全を祈る

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丹沢アルプホルンクラブ・ 玉川アルプホルンクラブ
美しい丹沢の山並みを背景に重厚な響き

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毎年この演奏を楽しみにしているファンが多い

 

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     丹沢賛歌が刻まれた石碑

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        秦野市合唱連盟
「丹沢賛歌」の美しいハモニーが山々に流れていく

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  丹沢山東光院 山伏による開山式

 

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           山門を清める

 

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            開門

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        勇壮な送り太鼓

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送り太鼓を背に集中登山隊が出発。
山伏が先導、 大倉尾根登山道入口に向かう。

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      大倉尾根登山道入口

山伏から清めの御香をいただき、両手にすりこむ

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    大倉高原山の家  丹沢の門

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今年も「山歩愛好会」の皆さんが前日から泊まりで参加していただいた
山開きのお祝い。 夏目さんが餅をつき拝島さんが慣れた手つきで
水を添える。


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       若手登山者も仲間入り

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つきたてのお餅を登山者にも振る舞う
  あん  なっとう  だいこん

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つきたての餅をほおばる。 おいしいね!
登山者もおいしそうに

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 七輪で湯を沸かす。フル回転。 燃料は拾ってきた小枝

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 沸騰した岩清水でいれたブルーマウンテン

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 「山歩愛好会」 小原 榊 藤田 拝島 雄城
 夏目さんの演出、紙吹雪が舞う

 
 
 
左の男性は餅つき応援してくれた登山者です          
 

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帰り準備。 名残惜しさ。 また来てくださいね。

 

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       秦野の門に向かう

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 丹沢の門のすぐ下ヤブツバキが満開

 

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大スクープ。  タンナル林現る。 仮出所?
「 酒なしの人生ありえない」 林節全開

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満開の桜を眺めおいしそうに酒を飲む。
 陽気なタンナル。 丹沢復帰おめでとう!



この日出会った花は、イカリソウ、ヒトリシズカ、ヤマルリソウ、ミミ
ガタテンナンショウ、クロモジ、ウマノアシガタ、スミレ、オオシマザ
クラなどで、これらの花たちも開山祭を祝っているかのようでした。(オオツ

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イカリソウ
名前のごとく、碇に似ています。花の色に変化があり、
白や薄黄色、ピンク色の花もあります。


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同上

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ヒトリシズカ
普通は群生します。
名前の由来は、可憐さから静御前になぞらえたものです。
近縁種のフタリシズカは、花穂を2本以上出すのが特徴です。

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ヤマルリソウ
和名は山瑠璃草です。花の色は、殆ど青ですが、
薄ピンクも混じっていることもあります。

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オオシマザクラ
野生種のサクラの一つです。
伊豆諸島に多く生育しています。それが、和名の由来となっています。
製炭のため持ち込まれたとも言われています。
大倉高原や近くの雨乞岳でも見られます。

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クロモジ(黒文字)
クロモジ雌雄異株、葉や枝には芳香があります。楊子の材料に利用されています。

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ウマノアシガタ
馬の足形の由来は、根生葉を馬の蹄に見立てたものと言われていますが、
葉の形は似ていません。どちらかと言えば、「鳥の足形」に似ています。
キンポウゲ科の有毒植物のひとつです。中国では「毛莨」と言い、
薬草の一つになっています。

 

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2012年4月18日 (水)

4月15日(日)

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 4月15日(日)


   大倉高原の匠 梶本さん

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 梶本         日高      

梶本さんが作った背負子について話をする.
この背負子で補修に必要な材料を運んでくる

夏目さんと長い付き合い。 大倉高原のベンチを補修、ご自身の仕事の技術を生かし
時間をかけ、計画的に少しづつ。 
展望台のベンチいつの間にか見違えるようによくなりました。
登山者にも好評。


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体重で板が外れないよう下を補強、幅も広くしてくれました。
腐らないようにペンキも塗り直す。

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背もたれもつける。 荷物が置きやすくなりました!

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休憩したり、地図を広げたり。 利用する登山者が増えている。
ゆったりできて、コーヒーを飲む登山者にも好評。

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       丹沢の門

大倉から登ってくると迎えてくれる。

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 丹沢の門をくぐると目の前に展望台が広がる。 歓声が上がる。

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 大観望!  秦野市街が一望に。  夜は百万ドルの夜景に大変身。

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 好天に恵まれ、老若男女、たくさんの登山者が登ってきた。 
 女性登山者が大倉尾根を席巻! ほんとうに若い人が増えた。

 

           コーヒーで一服

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                      草山さん

地元の方です。ランニングで登ってきました。 今日は高原が頂上。
 「 コーヒーお願いします 」 楽しみの一服、顔もほころぶ。
競走ではなく、ランニングを楽しんでいるようです。
季節も良し、 自然の中を走る。 ランニング愛好家には至福の環境。
鍋割山荘にも行きました。 「もちろん鍋割うどんも食べました。ボリュームたっぷり。
天ぷらもついておいしかったですよ 」

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          桜がきれいだね!

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荷揚げ途中、テント場でお会いしました。
よく堀山の家に泊まっていただく柏木グループの皆さん。
20年以上続くグループです。強い結束。 メンバーは不動。 グループ名は柏木組? 
「 足抜けできないですね。  抜ける時は指詰めなきゃいけないですね? 」
「 そう足の指詰めてもらいます 」  一同爆笑。 明るい楽しいグループです。

        お父さん  知ってるよ

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        遊坐さん

「  ブルーマウンテンお願いします 」
「 遊坐(ゆうざ)  めずらしいお名前ですね 」
「  先祖は東北です」 
「 ご先祖は何か特別な仕事、役職だったんでしょうか?」

「 父が20年ほど前 戸沢の倉見山荘という山小屋やっていました」
コーヒーをもってきた夏目さん。 「遊坐さん? お父さん知っているよ」
ご本人もびっくり。
25年以上前 「大倉高原山の家」 運営始めた夏目さん。
当時、倉見山荘経営していた遊坐さんのお父さんを知ったそうです。
奇遇? 世間は狭い? 長い大倉高原の歴史の一端に触れた思いでした。




大倉高原レポート№6 4月12日


大倉バス停前のソメイヨシノの古木も満開になり、数人の観光客が眺めたり、写真を撮っていました。
今日は、少し歩きますと汗ばむほどの陽気になりました。この気温で春の草花が一気に咲きそろった感じがしました。
歩き始めて直ぐの場所で、一人の登山者が何か写真を撮っていました。近づいてみますと、それはヒトリシズカでした。7日に歩いた時はありませんでしたので、ここ2、3日の間に咲き出したと思います。

大倉高原山の家の手前に来ますと、クロモジがたくさん咲いていました。足元にはエイザンスミレも一輪咲いていました。
小屋に着きますと、一人の男性がキャンバスに向かい、ここからの眺めを描いていました。そう言えば、夏目さんが命名し、雑事場に設置した大観望の新しい看板が、早速、この男性の絵心を誘ったのかも知れません。
大観望の名前で、この場所に訪れる登山者が増えることを願うばかりです。(オオツ)

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小枝を運ぶツバメ 秦野ビジターセンター

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ヒトリシズカ

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シュンラン

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ヤマルリソウ


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ナガバノスミレサイシン


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アブラチャン

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観音様

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クロモジ

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エイザンスミレ

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ウグイスガグラ

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大倉高原山の家

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同上 気温は17℃ 14時29分現在

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春もみじ

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雑事場

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マメザクラ

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同上

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ロープ柵

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タチツボスミレ

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モンシロチョウ?

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2012年4月12日 (木)

4月8日(日)

                 4月8日

 

                山の家たより 2


100年に一度の寒波だった今年、高原の山の門の大倉側には2本のヤブツバキの
大木があります。右側の大きな方が満開です。専門家の大津さんによると普通の
ヤブツバキは、花のフチが茶色になり、汚らしいのに、この花は真紅で、フチも
汚らしくなく、素晴らしいとの事でした。 尚左の日蔭の木は、一週間後に満開になります。
20日には高原の大木の桜も咲きますので、この小屋建設の時に植樹した、椿と桜の
揃い踏みのシーンが見られます。22日の山開きは華やかな高原になるでしょう。

                                           夏目

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                         山の門

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        昨年のヤブツバキ

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昨年 「山開き 」に宿泊した「 山歩愛好会」 の皆さん。
リーダーのマスターこと雄城さんと夏目さんは10数年来のお付き合い。
家族ぐるみ3世代に渡り、子供達も参加、。 見事な桜を背景に。

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「 僕もつきたい! 」大騒ぎ。 楽しい餅つきもしました。

                        2011年 4月23日




野鳥も集う大倉高原山の家

大倉高原山の家に集うのは、なにも人間だけではありません。
水場と一部自然林が残っている所為か、たくさんの野鳥も訪れます。私が、ここで見ました
野鳥は、ヤマガラ、エナガ、キジバト、ルリビタキ、アオゲラ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、ムクドリ、
モズ、ソウシチョウ、カケス等々です。
先日も数羽のヤマガラが水場のサンショの木に集まり、盛んに実を啄ばんでいました。

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        アオゲラ

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          エナガ

 

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            ヤマガラ

夏目さんが入れてくれた美味いブルーマウンテンを飲みながら、
テーブルの場所から居ながらにして観察することができました。
ヤマガラも人に慣れているのか、カメラのシャッター音にも平気なようでした。
夏目さんの話によりますと、近くに巣もあると言っていました。(オオツ)

            4月8日(日)

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     日高  夏目      梶本 

梶本さんは30年来、夏目さんとの付き合い。 仕事の技術生かし
大倉高原のベンチの修理、補強、おかげで見る間に整ってってきた

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今日もベンチのカンナ削りなど作業が終わった後、木屑を清掃。
集めて保管。火起こし用に使う。

陣笠、アロハシャツ、タイムスリップ日高さん

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    休憩でラーメンを作る日高さん

素顔は健康のために歩く、塔ノ岳常連。行き帰りに寄る大倉高原ファン。 

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大倉高原山の家への道しるべ。 「 大観望 高原へ200m 」

雑事場へ設置するため穴を掘る梶本さん

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    大倉高原山の家は200m先です

       大倉高原レポート№5 4月7日

 歩き始めてすぐ、登山道の法面にヤマルリソウが咲いているのに、気が
つきました。この季節、丹沢でよく見かける花の一つです。花の色に微
妙な変化があり、薄ピンクなども見かけます。

 いつもの観音茶屋で一休み。今日も登山者が多く、この時間(12時過
ぎ)になるとたくさんの下山者が、この茶屋の前を通過して行きます。
重田さんは、そのすべての登山者に対して「お疲れ様です」等、必ず声
をかけています。なかなか出来ないことだと思います。堀山の家の”な
っちゃん”が、重田さん夫妻は観音様のような人だと言っていましたが
、私もそのように感じました。

 大倉高原山の家に近づきますと、クロモジやピンク色のウグイスカグラ
、ヤブツバキなどの花が目を楽しませてくれました。クロモジは、まだ
一分咲きですが、来週辺りから見ごろになると思います。それにしても
、ここのヤブツバキは見事でした。花の付きがよく、花も大きく綺麗でした。
思わず立ち止まり、見とれてしまいました。

 堀山の家まで登った後、帰りにまた大倉高原山の家に立ち寄って、休ん
でいましたら、夏目さんが、上がってきました。七輪でお湯を沸かし、
さっそく美味しいブルーマウンテンをご馳走になりました。今日は、キ
ャンプ場もにぎやかで、4張りほどのカラフルなテントが並びました。(オ)

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大倉高原山の家

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大倉高原山の家 気温は7℃ 15時33分現在

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大倉高原キャンプ場

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セントウソウ

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ヒヨドリ?

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ヤマルリソウ

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クロモジ

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ウグイスカグラ

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2012年4月 3日 (火)

4月1日(日)

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3月24日 

高原へ行く途中の登山道、崩れた道に
杭を打つ作業が行われていた。

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4月1日

 杭が整然と撃ち込まれ、見事に補修されていた。

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間伐が行われ、たくさんの杉が切られていた。

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  「 お水 おいしい!」 歓声をあげる若い登山者。
  山ガール? 小屋が一気に華やぐ。

高原の名水は、1.5km先から引いてくる水路設備の維持、
週一度の点検整備に往復2時時間かけ、初めて使用が可能。
水源に行くのには、ほとんど道のない危険な場所がいくつもある。
大雨などで水路がふさがれるとその都度直しに行きます。

おいしい水の確保に 夏目さんは大変な努力をしています。
いただいた水代20円は水質検査に使っています。
施設の維持管理にご協力ください。

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ひきたての石清水コーヒー。 ブルーマウンテンがこの値段?
「 えー  嘘 ! ほんとう? 」 時々こんな声も聞こえてきます。
良品廉価。  本物の味。 おいしい秘訣は?

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夏目さんのこだわりは徹底。 自分で選んだ豆を直接ひいて出す。
ブルーマウンテンの香りが広がる。 コーヒーファンにはたまりません。

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高原のコーヒーファン3人組。声のイントネーションで関西出身の方も。
椅子に座り、楽しいトーク。 夏目さんが入れてくれるコーヒーを待つ。

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夏目さんのコーヒーファンの一人。 地元女性。
ここに下りてくるまでコーヒーを我慢してきました。

お仕事現役卒業。  実は今日からフリー。 
自然と笑みがこぼれ 解放感が伝わってきます。 毎日が日曜日 楽しむぞ!
さっそく好きな登山。塔ノ岳へ。 お菓子ごちそうになりながら
集めたスタンプラリーの印見せていただきました。

大倉高原レポート№4

秦野ビジターセンターに寄った後、大倉高原へ。登り始めてすぐにシュ
ンランが出迎えてくれました。さいさき良いスタートとなりました。
スミレやセントウソウ、ミミガタテンナンショウなどの草花を見ながら、
のんびりと登りました。

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いつもの観音茶屋で一休み、ちょうど茶屋で休んでいた山内さんらと雑談、
塔ノ岳山頂は-5℃と言っていました。雪は殆ど無かったそうです。

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大倉高原山の家に13時7分到着。小屋の中に入り、少し遅い昼食をとりました。
この山小屋は昭和27年に建てられたそうですが、まだしっかりとしています。
なかなか良い雰囲気の山小屋です。

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壁には私の好きな野生のランの写真が飾られていて、聞けば昔夏目さんが上高地で
撮影した1枚とのことでした。
夏目さんの写真を何枚か見せていただきましたが、それはプロの腕前でした。
ところで、水場のタゴガエルの卵は無事に孵化したようで、ほとんど居ませんでした。(オ)

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タチツボスミレ

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シュンラン

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ミミガタテンナンショウ

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キブシ

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アセビ

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冬眠から目覚める

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ヤブツバキ

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