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2014年2月

2014年2月27日 (木)

小屋便り 2月22日(土)

 

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          2月22日(土)

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まだこれだけの雪が残っています。 テントは3張り。

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水は凍結のため出ていません。
テントに来られる方は、水を大目にお持ちください。

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藤沢からこられた富士渓(ふじたに)さん

「ゴールデンウイークに八ヶ岳へ行こうと思っています。残雪期にあたるので
 冬山のイメージがつかめるかなと思い雪の高原テント場にきました」

今日はテント泊。 明日はできれば丹沢山へ。 大雪の後なので状況みて
 慎重に行動します」

「 丹沢はよく来るんですか?」 「 寒くなるときます 」
「 夏は真鶴でスノーケリング、 ウエットスーツを着てゴーグルで青い魚、黄色い魚、
 いろんなきれいな魚を観察して楽しんでいます 」

 インドネシア バリ島沖のダイビング漂流事故が話題になりました。
現場は「ドリフトダイビング」と呼ばれる手法で潜るポイント。潮流を利用して
移動することで危険を伴うため、中・上級者にしか許されていない方法という。

[ 波が湾に入ってくると 押されて出ていく波があります。 出ていく波に乗ってしまうと
沖へどんどん流されてしまいます。 離岸流とかタレント(流れの意味)といいます」
富士渓さんにくわしく教えていただきました。

 

        すぐれものマットレス

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 かってに膨らむインフレータブル機能エアーマットレス

ウレタンが入っていて、袋から出すとかってに膨らみ、空気をいれるとパンパンに。
なって固まります。
空気を抜くと 小さくなり重さも軽減 コンパクト持ち運びが簡単です。

2014年2月22日 (土)

小屋便り 2月21日 

 

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         2月8日(土)

 

チャンプ塔ノ岳登頂4500回到達 ポスターです。

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       記録的大雪 遭難寸前         pen 頼兼

   

8日(土) 同行取材の毎日新聞記者と一緒にチャンプ畠山に付いて行ったが、
激しい吹雪のため堀山の家で同行取材を断念。 チャンプ畠山一人で上って行く。
堀山の家でチャンプが下山してくるのを待つ。
チャンプが登頂成功後、下山してきて小屋前で記念撮影 (ポスター写真)

午後4時頃、チャンプと毎日新聞記者2名が下山開始。

直ぐに後を追って私も堀山の家を出たが、最初のカーブしている細い尾根で
立てないほどの激しい風に遭い、しばらく渡れず皆に遅れてしまう。

更に風が強まり、山道雪の深さは30㎝~50センチ以上なっており、ラッセル
しながら一歩ごとの脚がなかなか進まない。 激しい横殴りの風で目が開けら
れず何度も歩みを止める。どんどん時間が経過する。

駒止茶屋で暗くなり、ヘッドライト点灯。 ライトを照らしても大雪でどこが
階段か分からない状態になっており、一歩一歩ラッセル脚を雪の中に
入れながら前へ進む。何度か階段踏み外し転倒する。
  

見晴しの木道まで来たがますます風が強まり、吹きすさぶ雪が積もり、
ライトに映しだされた山道は見たこともない形になっている。
道の方向が分からず、自分が今どこにいるのか分からなくなる
( 普段は簡単な道、自分でも信じられない。大雪の恐ろしさ実感 )
雪の深さは50センチ以上、左側に15分ほどラッセルして進んで、
いつもと違うところを歩いているのに気付く。
何度か方向を変えたが、全く分からなくなり、意を決して、結局元来た
見晴の木道まで戻る。 こんどは右側にカーブする方向を選択、
少し歩いてやっと正しい道だと分かる。

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雑事場22日撮影 雪が溶けて道が見えているが、当日は矢印看板以外は
真っ白な世界だった。 ベンチも雪で真っ白に。

雑事場まできて、左に折れて進むが、20分ほど歩いてここも50センチほどの雪で
どこが山道か分からず、尾根道踏み外すと左側に落ちるので恐くて歩けなくなる。
結局またラッセルしながら雑事場まで戻り、右の「大倉高原山の家」方向に進む。 

高原に着いたのは何と午前0時頃、日が変わっていた。 小屋前も大雪、この天候で
小屋は開いていない。小屋前ベンチに座り込む。 小屋の水も凍結で出ていない。
ペットボトルの水は凍結し飲めない。 激しい喉の渇き。
ここに来て、寒さと疲労で自分が非常に危険な状態になっていることを自覚。 
寒い! 指先が軽い凍傷になっている。 とにかく何とかしないと。
大倉でと10分ほど休んで歩き始める。

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22日 撮影 下山への道、普段は右折していく分かりやすい道

「大倉高原山の家」小屋から 下り始めて5分 激しい吹雪で吹き溜まりに
雪が積もり普段の道が厚い雪で覆われ全く違う地形になっていた。
どこで右折していいか分からず何とまた迷ってしまう。 茫然自失!
既にラッセルしながら道を探す気力、体力がなくなっている。 
道を探すのをあきらめ、帰る方角だけを見極め、尾根をその方向へ腰から
すべり落ちていく方法を採った。

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22日撮影 当日は雪に覆われ、右の道が全く見え
なくなっていた。 右に丸太が4本かすかに見える

見覚えのある大きな木が4本丸太で横たわっているのを発見
そこを目標に左上から、腰からすべり落ちてきてやっと丸太に到達

滑り落ちる時に、アイゼンをひっかけ、足首を傷める。

脚をひきずりながら 大倉バス停に着いたのは 午前4時。
渋沢行きのバス始発は午前7時。 3時間もある。

秦野警察署に電話、4社のタクシー会社の電話番号教えてもらい
電話したが1時間してもどこも応答なし。 
寒さと手足の指の軽い凍傷もひどくなりかけている。 
途方にくれ我慢して始発バスを待つしかないか?と考えていると、

何と午前5時30分頃、
秦野警察署から警察官が2名パトカーできていただいた
「 先ほど電話された方ですか?」 どんなに嬉しかったか分からない。
何度も 「 病院にいかなくても大丈夫ですか?」 尋ねていただきながら
自宅まで送っていただいた。 家に着いたのは午前6時30分頃。
おかげで手足の凍傷も大事に至らず済んだ。
大きな天候異変の前に、個人の小さな経験がいかに無力か思い知らされる。
警察官2名の機転の利いた親切な対応にいくら感謝しても感謝しきれない。
後日 秦野警察署署長宛てに礼状を書く。

 

2014年2月15日 (土)

小屋便り  2月8日(土)

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 チャンプ畠山 塔ノ岳登頂 4500回

  2月 8日(土)

 20年ぶりの記録的な大雪

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     秦野戸川公園も激しい吹雪

 

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 チャンプも人の子吹雪にカッパ着ています

荷揚げしながら登頂4500回目。
激しい吹雪 天の神も興奮!

チャンプ到着

 

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同行取材の毎日新聞記者2名が到着
8時30分の約束が雪の影響で9時15分着

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出発の準備

荷揚げ出発

 

観音茶屋到着

 

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大倉高原到着   

見晴階段            田添さん撮影

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堀山の家到着。 激しい吹雪のため毎日新聞記者同行取材を断念。
小屋で待機することになり、チャンプ一人塔ノ岳へ荷揚げすることになった。

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       花立下岩場を登る

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                 田添さん撮影

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強風と吹雪が荒れ狂う 塔ノ岳山頂  -11℃

               田添さん撮影

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14:50 尊仏山荘着

記録的な大雪、激しい吹雪を克服
チャンプ畠山 4500回登頂達成

               田添さんの祝福を受ける

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翌日 尊仏山荘前   昨日こんなに雪が降りました。

   田添さん 写真ありがとうございました。

   2月9日 毎日新聞 神奈川版に掲載

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2014年2月 6日 (木)

小屋便り  2月1日(土)

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         2月1日 (土)

今日は 第28回ボッカ駅伝の実行委員会が
山岳スポーツセンターで開かれ参加。
その後、高原経由、堀山の家に行き、下山。 

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 水異常なし。 順調に勢いよく出ていた。
 「 ひと安心 」

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  「歩々路(ぽぽろ)」 歩きの会の皆さん

横浜から来ました。 
好天に恵まれ、自然の中を歩く。風にあたりここちよい!
皆さん笑顔に溢れ、とても気持ちよさそうでした。 
今度は小屋の前で食事作ったり、高原でのテント泊
楽しんでくださいね。

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 テンントが三張り。

 塔ノ岳から下山。夕食の準備始まる。

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東京から来た社会人仲間3人です。
「 ほんとうは4人で来るはずでした 」
ここを紹介してくれた仲間が、用事で参加できず。残念!
「 今日は塔ノ岳登ってきました 」

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夕食は野菜たっぷりの鍋。 鍋の後はご飯入れて雑炊に。
味はキムチ味。 おいしい香りが漂ってきます。

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 作るのも楽しい。 「味も絶対いけるよ!」

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「 去年は雲取山登りました 」
「 北アルプスには行ったので、
 今度は南アルプスに挑戦してみたい」
 

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 遅くまで笑い声が聞こえてきました。
 一人一人のテント。
 今夜はどんな夢見るんだろう?
 いつか今日来れなかった友人も一緒に来てくださいね。

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         大津       夏目

七輪で焼く餅はおいしい。 油断すると焦げてしまう。 
火が強くなると少し七輪に灰を入れ、火力を調整。
おいしい餅を焼くコツ。 夏目さんの年輪が生きる。 
 
 

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夜景見ながら、おいしい高原コーヒーを味わう。
健康に感謝。 至福の時。

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   今日も夜景がきれいだ。        大津さん撮影

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